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ドクターNの診療室

アンパンマンはじめてえいご      2017.2.16

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 アンパンマンおしゃべりいっぱいはじめてえいご。長い名前ですが、要するにタッチ式の英語学習パッドです。電源が入らないと言うことで修理にお送りいただきました。中を見ました。電源スイッチは電源を直接ON/OFFしていません。ということはパソコンと同じで電源を入れるトリガ、切るトリガとしてスイッチを使っています。回路基板を眺めるとすぐに目に付いたのがチップ部品が外れた痕跡です。プリントパターンもはがれた跡があります。スイッチを入れたときにここに電源電圧がかかるはずなのにかからない。

 例によってまたネットを検索するとヒットしたのが、いつもお世話になっているMS工房秋葉(新津)のブログ。どらえもんロボットや、ラジコンカーなど情報をもらいっぱなしです。今回も回路図まで起こしておられたのですぐに動作がわかりました。それによるとコンデンサをとおしてスイッチONの電圧を伝えた後は自己保持し、スイッチを入れっぱなしでも操作しないで1分経過すると電源が切れるようになっています。スイッチを切ったときはその信号が内部に伝わり、内部で切断動作が走るようになっています。

 試しに強制的にコンデンサの後に信号を入れると、起動しました。一安心です。あとはコンデンサの大きさを決める必要がありますが、もしかしたらと先のブログのオーナーDr.にメールを出してお聞きしました。このブログでは別のところが修理対象で、コンデンサの容量は判らないと言うことでしたが、テスト方法をアドバイスしてくださったのでさっそくやってみました。その結果4.7μFで行くことにしました。チップコンデンサは持っていないので、ディップタンタルという大きめの部品です。(写真は基板の上側矢印がコンデンサのはがれた跡、下の矢印は4.7μを付けたところ。緑色なので見にくい)
 テストすると安定してON/OFF動作ができました。


 取説です


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